2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧
すぐ顔洗う白い陽光、よい路地裏青隠すすぐかおあらうしろいようこうよいろじうらあおかくす
監視敷くカメラ、目隠し進化かんししくかめらめかくししんか スーツ、鱗細かい愛が真心映すすーつうろここまかいあいがまごころうつす 悔いて手すりもたれず漕ぐ。 流した息半袖寒くて腕組む。 さて損は聞いたし、金具擦れた森棄てていくくいててすりもたれ…
古今世故に通じた我々、私鬱に午前午後ここんせこにつうじたわれわれわたしうつにごぜんごご※【広辞苑】世故→世の中の風俗・習慣など、世間づきあいの上のさまざまの事がら。「よく〜に通じている」
まいたけ、秋風かき揚げた今まいたけあきかぜかきあげたいま 立つ咳しまう。お疲れ。雲間も暮れ、鰹うまし季節だたつせきしまうおつかれくもまもくれかつおうましきせつだ 戸惑いし「久しぶり」透けて見え。微笑みで削り節、さびしいトマトとまどいしひさし…
昼間腰痛いし、困る日ひるまこしいたいしこまるひ ウエスト締める昼飯どすえ。う〜うえすとしめるひるめしどすえうー 根元食いしばり割るわりばし、幾度もね。ねもとくいしばりわるわりばしいくどもね 日ころよい。なんか若い菜摘み、光ろう。よべ体感、現代…
気合い負けからおやすみ。痛めつけた手だけ冷たい水やおらかけまい、秋きあいまけからおやすみいためつけたてだけつめたいみずやおらかけまいあき 希薄、月黄色い色した白い色。息きつく吐ききはくつききいろいいろしたしろいいろいききつくはき カステラ硬…
見るなどきどきと鳴る身みるなどきどきとなるみ へどもど言葉のこと切れてくか。頭も得意げに逃げ。幾度もまだ赤く照れ、木と木の葉と子どもとへへどもどことばのこときれてくかあたまもとくいげににげいくどもまだあかくてれきとこのはとこどもとへ 一日で…
沈んでイカ食べた回転寿司しずんでいかたべたかいてんずし 飯済んでイカ食べた。回転寿司め〜めしすんでいかたべたかいてんずしめー 自己試みろ午後五時じここころみろごごごじ 私遠ざかる、傘落としたわわたしとおざかるかさおとしたわ 靴に見栄がひとつ。…
リンク元にやたら「アブラクサス+感想」からのアクセスがあるなと思ったら、Yahoo検索の「アブラクサス 感想」でトップにきてる。確かに以前玄侑宗久の『アブラクサスの祭』を読み、タイトルに感想と付くエントリをアップしたけれど、まったく感想の体をな…