湖畔の左へ

生活するために書くブログ

2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

くそっ!いかん!つまらん!何ら待つんかいっ!即。

太宰治の『母』から ふと、眼をさました。眼をさました、といっても、眼をひらいたのではない。眼をつぶったまま覚醒し、まず波の音が耳にはいり、ああここは、港町の小川君の家だ、ゆうべはずいぶんやっかいをかけたな、というところあたりから後悔がはじま…

無題

料理には、フルーティーさが必要だ。人生にだって必要だ。

泣き虫泣く。どん底損得無し、無期な

どん底の時は …さらに掘れ。

無題

朝の連ドラは、毎日の始まりを同じにする。

無題

心理学辞典の一番最初に出てくる言葉が、「愛」だった。なんとまあ…。素晴らしい…。

無題

風祭り囃子廃品回収子供TV たくさんの音でひしめいているはずなのに、どうしてこんなにも安らかな気持ちでいられるんだろう。都会の喧騒はいらいらするだけなのに。選択的注意が関係しているのかな?だとしたら、都会の喧騒は、選択の余地なしに無理やり押…

過酷か、パラダイムシフト。翔ぶし、無為だ。裸(ら)は覚悟か。

変革はまた唐突に訪れた。7月24日パラダイムシフト バトルフィールドの移行。外から中へ。気づいただけで本当に移行したわけではない。というか、現在の僕には、できない。いまだかつてこんなことはなかった。僕が考えつく物事は、ことごとく実行可能だっ…

無題

良いドラマは、言葉が紡ぐストーリーと、言外に進むストーリーの二重構造をしている。また、それぞれが他方の明確な伏線であればあるほどさらに良い。二本の線をいかにうまく寄り合わせ、一本に見せるかか鍵となる。

無題

自ずから明らかな虚構の虚構性を、あえて指摘したがる人がいる。何がしたいのだろう?虚構を前にした誰かが、僕に「これは虚構だ」と教えてくれたとしても、僕は「そうですね」としか答えられない。虚構は無駄なものだと、誰かに伝えたいのかもしれない。そ…

以下ダンスはやったると、バトルだ。通夜は済んだかい?

まさしく華麗なる一日。 すばらしかった…。今日、はっきりと自覚した。 この大学に来ることができて、本当によかった。 他人の可能性なんて、これっぽっちも信じてなかった。しかしそれは、可能性を信じさせるに足る人物に出会わなかった、否、出会うための…

無題

姑獲鳥の夏京極夏彦 多分、関口巽君の紹介文だったのだろう。関君の過去から現在までが、「姑獲鳥事件」を通して描かれていた。つまりはエピソード0だ。大抵、一、二個の話が軌道に乗ってから、補助ブースターみたいな感じで進行方向を調整するためにつかう…

無題

原宿は、緑色だった。

理は何処の最中、教養善きかな。差の理(ことわり)

今日あなたはいくつの「恥」を経験しただろうか?「恥」の数がつまり、「教養」の数である。「教養」とは、ただそれだけのことであって、社会をより良くしようとするために「教養」を使うといっても、それは有効な手段とは言いがたい。

無題

自分自身を明確にすることは、日々の行動の合理化をもたらすだろうか。その通りの人と、全く反対の人がいる気がする。僕はその通りといえる人間だと考える。 それは「特徴」。長所短所などがある平面での話ではない。 いや、集中力の違いによるものかもしれ…

現代社会の講義から(パレスティナとイスラエルの子供たちの相互理解の可能性を求めて)

現代社会の講義にて、イスラエル人の子供たちの、パレスティナ人に対するあからさまな軽蔑と憎悪を目の当たりにして、考えたことを書きたいと思います。 かわいそうな子供たちだった。大人たちを見ることでだけ、自らの論理を構築しているかのようだ。子供が…

無題

もっと、 冷静に、 ならなくちゃ。

無題

(かっこ)って便利だけど、言葉を使わない分、理解がそれを読む人に委ねられる。人によってはこれにぶしつけな印象をもつ可能性が大いにあるので、誰かに向けて書く文章には、マナーとして、(かっこ)を多用することは避けた方がいいと思う。

無題

アウトプットはエクスプレスの上位概念。よって、アウトプットとエクスプレスどちらがしたいか?という問いは成立しない。アウトプットをエクスプレスに高める覚悟と知識と能力(←?)があるか?と言った方がいいだろう。