湖畔の左へ

生活するために書くブログ

2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

回文修行の6

バレて気合いないあたし、キレてた子。矛盾歴史他愛ない、飽きてれば。ばれてきあいないあたしきれてたこほこたてれきしたあいないあきてれば 拒みごねてて擦り切れたか。馬鹿たれ切り捨ててね、ごみ箱。こばみごねててすりきれたかばかたれきりすててねごみ…

回文修行の5

根張る、咲くのみ。切る君の腐る羽根。ねはるさくのみきるきみのくさるはね 寝入るからなぜか跳ねたし頭の気だるさ、駅に消え去るだけの「またあしたね」は風なら軽いね。ねいるからなぜかはねたしあたまのけだるさえきにきえさるだけのまたあしたねはかぜな…

美術館まとめ

・名前アクセス 開館時間 休館日 入館料(一般/学生) 備考 リンク ・根津美術館地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」 午前10時〜午後5時 月曜日・展示替期間・年末年始(月曜祝日の場合、翌火曜日休館) 特別展1200/1000 コレクション展1000/800 201…

回文修行の4

暗きおもて裏何より武装買いたい、買うそぶり。世に倣う手もお気楽。くらきおもてうらなによりぶそうかいたいかうそぶりよにならうてもおきらく 酒場覆う、都会流る灯。昼がないか訪う大馬鹿さ。 (さかばおおうとかいながるひひるがないかとうおおばかさ)

回文修行の3

下駄笑うの馬鹿笑うの消えてけよ。日よけて駅の裏、若葉の裏綿毛。げたわらうのばかわらうのきえてけよひよけてえきのうらわかばのうらわたげ 薄墨溶く若い雨と森、まだひだまり求めあい渇くと水吸う。うすずみとくわかいあめともりまだひだまりもとめあいか…

回文ツイートまとめ(2012.10)

白髪でもう預金ない。されど踊れ災難、今日も出涸らし。 (しらがでもうよきんないされどおどれさいなんきょうもでがらし) 寒さは思索に開かれて、照れから皮肉差し挟むさ。 (さむさはしさくにひらかれててれからひにくさしはさむさ) いいこと教えし男いい。(…

回文ツイートまとめ(2012.9)

とかく起き立つと目眩。あの広い軒下目覚めた四季の色、陽の合間娶った記憶かと。 (とかくおきたつとめまいあのひろいのきしためざめたしきのいろひのあいまめとったきおくかと) ずれ裂くカモメ行く埠頭、ふうと吹く夢も隠されず。 (ずれさくかもめゆくふと…