消え行く夜想の嘘焼く胃液きえいくやそうのうそやくいえき 鯛焼き、山田目玉焼き焼いた。たいやきやまだめだまやきやいた 堅気スキヤキ焼き過ぎたか。かたぎすきやきやきすぎたか
心のなかに池があり、ぷかりぷかりと蓮の葉が浮かんでいる。音というものはもとからない。横隔膜と平行にどこまでも広がる池に、数匹の鯉がいる。こちらから近づくと鯉の方からも寄って来る。近くまで来た鯉は、餌を求めて口をぱくぱくとさせている。その様…
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