湖畔の左へ

生活するために書くブログ

2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

回文日記

両親が居間でNHKの「無縁社会」を視ている。僕は自室でそれを聴いている。聴きたくないなら耳を塞げばいいの?そうしたら回文に集中できましたか? 錯乱甲斐なきずうっと血も嫌い。来世普通だと、あの死眺む。以下破壊し、「約いつか」とは?とか、つい悔…

旦那、子どもすかさず捜すもどこなんだ?

回文の自由はどこだ!

回文日記

そこにどかせ籠。うたた寝して磨くよ。嘘をなすも間、息溜め、吸う。否めども桜貝。ありし日の坂は、さあ降れ。抱く浅はかさの非。知り合いが楽さ求めない。埋めた木、今も砂をそう、よく噛みて死ね。ただ動かせ、角にこそ。そこにどかせかご。うたたねして…

監視し、願かけだ。うまくないな。かなしい。泣く。舞うだけ。勘が、指針か。

俺は回文をうまく作ろうとしてるだけか。回文で何かを表現することは二の次なんだ。回文に拘泥している。大事にしたい自分を回文の中にディスプレイして、うっとりと眺めている。もっといろいろな物事を見聞きしたあと、もし回文に戻ってきたいなら戻ってく…

無題

世界的とかいうからいけないんじゃ?古きよきなんとかが、あたかも世界に吸収されていくようにみえる原因だと思う。それは誰のものでもないのでは。所有権を主張することが誰にでもできるから。空気みたいな。「世界」が意味するところによるんだろうが、誤…

誰乞うも絶え、歌詠みがおおざっぱ。「罰さ、おお神よ。田植えたもう」これだ。

おおざっぱな現在がよいかわるいかを決めるのは私たちである。おおざっぱな現在ってなんだよ。こんなことに今まで気づかないでいったいなにをしていたのでしょうか?

無題

今まで、この気持ちをいかにして回文に織り込むかばかり考えてきた。そのために言葉をこねくり回してきた。イライラしながら自分の都合よくいくときを待ち、望み通りになった瞬間喜び勇んで、さも当然のように、傲慢な態度でそれらを回文に組み込む。こんな…

においは蘇る。冬震えが身よ。「はい!おに!」

あたたかいと、鼻が利くのだろうか。昨日、今日と町中からさまざまなにおいがした。はなやかではないし、さわやかでもない。しかし決して不快なわけでもない。みな一様にやわらかく、ほっとするようななつかしさがある。小さいときのことはあんまり覚えてい…

無題

『ナイン・ストーリーズ』サリンジャーこの違和感は不快感だった。自分の領域に踏み込まれているイメージ。いい本って、こちらが出かけるまでもなくむこうから出向いてくれるものなのかな。想像するよりも先に想像させられる。操られてる?操っていただいて…

苦が、普通の暦捲らば死する。記すしばらく。眼、見よ。この鬱深く。

結局はてなやめないことにした。なんのためにやるとか、それがわかっていたらすでに目的は消失しているわけで。なんのためにやるのか分かりたいからやるというのもまた、目的を見失っていることになるんじゃないかなと思う。難しいけど、簡単よりはましだ。

回文日記

回文を芸術にまで高めるためにはどうすればいいか?まず回文にするという大前提が立ちはだかる。これだけでつかえない単語はごまんと出る。ただでなくてもボキャ貧なのに。辞書を読んで日本語の勉強をする必要がある。当然のことだが、可能性を低めることを…

無題

この投稿を最後に、はてなを閉めようと思う。全部、いわゆるチラシの裏に書いていればいいことだから。わざわざ日本中に公開する必要がない。自己満足を追いたいなら、自室に籠っているべき。そして朽ちたいなら朽ちる他ない。葉っぱを拡げたいならそうすれ…

天使今言え裏パイ来、役用。幼稚だから勝てん。四面待ち、いや力なし。なら勝ちゃ一万面読んでから形うようよ。苦焼き、茨ウェイ邁進で。

リーチの時、流しにあるパイで待ってはいけない。 (流しにないパイでロンするか、つもってきてもよいというルールを採る場合もある。場所場所によってルールは細かいところで違ってくることが多いので、確認は怠らないように。)白發中は3個ならいいが、頭と…