湖畔の左へ

生活するために書くブログ

2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

回文のかけら40

言論ぶつ分ロン毛 げんろんぶつぶんろんげ 語れ愚鈍、何度グレたか かたれぐどんなんどぐれたか おいら愚鈍、暴れない。なれば安堵ぐらいを おいらぐどんあばれないなればあんどぐらいを 根は酔うといい感じ、しかし塵芥厭う弱音 ねはようといいかんじしかし…

千年の愉楽

予想通り駄作だったけど、高良健吾の半蔵だけは素晴らしかった。まったく期待せずに観たからこれだけで十分満足。寺島しのぶのこれでもか!という野暮ったさ、晩年のオバの異常な若々しさ、故礼如さんが遺影から語りかける謎演出、「中本の血」連呼、うるさ…

回文のかけら39

東欧の汽笛着く三番線、万策尽きて昨日嘔吐とうおうのきてきつくさんばんせんばんさくつきてきのうおうと 刑事なので名札切る気だ船出の中で。 でかなのでなふだきるきだふなでのなかで退部やめたから腹かため破いた。 たいぶやめたからはらかためやぶいた差…

回文ツイートまとめ(2012年8月分)

かく胡座。徒この世、前進かまやかしか山勘信ぜよ。残らず平らぐ悪か。 (かくあぐらいたずらこのよぜんしんかまやかしかやまかんしんぜよのこらずたいらぐあくか) きつく傾げたうまい酒。ま、のみきる君の負けさ。いま宴高くつき。 (きつくかたげたうまいさ…