台風軒先浮くと月はきっと空気さ。昨日吹いた。
たいふうのきさきうくとつきはきっとくうきさきのうふいた
「月」が使いやす過ぎて困る。どうせなら「月」の意味するところが、こう、ロマンティックな詩情豊かな感じでなければいいのに。しかし回文やってる人間がそんなこと言ったら日本語への裏切り行為になるだろうか。
何度もとっ散らかる安寧仲良く。知らん転換点らしく、よかない念あるからちっと戻んな。
なんどもとっちらかるあんねいなかよくしらんてんかんてんらしくよかないねんあるからちっともどんな
関心ない災難深化
かんしんないさいなんしんか
口当たりのいい回文に必要な言葉はなんでしょうか?口当たりのいい回文に言葉は必要なんでしょうか?文法のきれいさについてはある程度問題なくなった。つぎはその上に口当たりの良さを求めよう。