2012-06-18 回文のかけら1 回文 掃くか池の底、人身事故その計画は。はくかいけのそこじんしんじこそのけいかくは古い災い流布ふるいわざわいるふかんだんころよいわいたたいわいよろこんだんか 雲お高くとまる秘密伝わる。たわみ、澄み渡る綿包み、昼間とく肩重く。(くもおたかくとまるひみつつたわるたわみすみわたるわたつつみひるまとくかたおもく) 「とく」の二字では「特に」という意味をもたせられないようなので、残念ながらお蔵入り。